【男子】スカッシュの世界ランキング１位は誰？日本人の順位も紹介

2028年に行われるロサンゼルスオリンピックの正式種目になったスカッシュですが、あまり日本で取り上げられることが少ないです。そのため、テニスと違ってスカッシュの世界ランキングがどうなっているかを知っている人は少ないのではないでしょうか。

また、日本人選手のランキングがどうなっているのかも気になりますよね。

そこで今回は、男子のスカッシュの世界ランキング1位は誰なのか、日本人選手の順位も紹介していきたいと思います。

【男子】スカッシュの世界ランキング１位は誰？トップ10も紹介

2025年1月現在、スカッシュの世界ランキング1位はエジプト・カイロ出身のアリ・ファラグ選手です。

アリ・ファラグ選手のプロフィールはこのようになっています。

アリ・ファラグ選手は2018-2019シーズン、2020-2021シーズン、2021-2022シーズン、2022-2023シーズンで世界チャンピオンになっています。

世界ランキングトップ10選手

2025年1月現在、スカッシュの世界ランキングトップ10はこのようになっています。

スカッシュはヨーロッパ発祥のスポーツだといわれていますが、トップ10にはエジプト出身の選手が多くランクインしています。

【男子】スカッシュの世界ランキング日本人選手は？

日本ではまだマイナースポーツという扱いであるスカッシュですが、日本人選手は世界ランキングでどの位置にいるのでしょうか。

スカッシュの世界ランキング200位以内に入っているのは、この3選手です。

• 57位：机 龍之介
• 113位：遠藤 共峻
• 199位：林 直樹

それでは、この3選手の詳しいプロフィールなどを詳しくみていきましょう。

机 龍之介

日本のスカッシュ界の絶対王者である机龍之介選手のプロフィールはこのようになっています。

机龍之介選手は5歳からスカッシュを始め、これまでスカッシュのプロツアーであるPSAで通算8回の優勝をしています。

遠藤 共峻

日本国内で屈指の実力を持っている遠藤共峻選手のプロフィールはこのようになっています。

遠藤共峻選手は世界ランキング100位に入っていませんが、全日本選手権で2位になったり、日本代表に選出されるほどの実力を持っています。

林 直樹

現在、世界ランキング199位になっている林直樹選手のプロフィールはこのようになっています。

林直樹選手は2023年に行われた全日本選手権で3位になっており、全日本学生選手権では優勝を経験しています。

まとめ

今回は男子のスカッシュの世界ランキング1位は誰なのか、日本人選手の順位なども紹介してきました。

スカッシュの世界ランキング1位はエジプト・カイロ出身のアリ・ファラグ選手で、数多くの大会で優勝してきています。

日本人選手の順位は机龍之介選手で57位、遠藤共峻選手で113位、林直樹選手で199位となっており、今後の活躍に注目ですね。