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ジョコビッチの年収はいくら?強さを支える独特な食事法がある?

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男子プロテニス界において数々の偉大な記録を打ち立て、「GOAT(Greatest Of All Time⁼史上最高)」とも称されるノバク・ジョコビッチ選手は、日本のスポーツ番組でもよく紹介されるほど有名な選手です。

4大大会を制覇する”グランドスラム”の最多優勝記録をはじめとした快挙を数多く成し遂げているジョコビッチ選手の活躍に伴い、多くの人が気になっているのが「ジョコビッチの年収はどれくらいなのか」や「世界トップレベルのパフォーマンスを維持するための秘訣は何なのか」という点ではないでしょうか。

そこで今回は、米経済紙『Forbes』などのデータに基づいたジョコビッチ選手の年収から、彼の驚異的なスタミナと柔軟性を支えている独特な食事法までを詳しく解説していきます。

目次

気になるジョコビッチの年収と生涯獲得賞金とは

プロスポーツ選手の収入は、一部のトッププロになると桁違いの金額を稼ぐことは皆さんも想像できるでしょう。

数々の記録を塗り替えてきたジョコビッチ選手は、世界のアスリート長者番付でも常に上位に名を連ねており、彼の収入は大きく分けて「大会で勝ち上がることで得られる賞金(温コート収入)」と「企業とのパートナーシップによるスポンサー収入(オフコート収入)」の2つで構成されています。

近年の推定年収

米経済紙『Forbes』が発表している「世界で最も稼ぐテニス選手ランキング」によりますと、ジョコビッチ選手の近年の年収は約3,000万ドル~4,000万ドルとされ、日本円換算で約45億~60億円(1ドル⁼150円で換算)前後で推移しています。

もちろん年によっては大会の成績や出場回数に応じて変動はするものの、常にプロスポーツ選手トップクラスの年収を稼ぎ出しているようです。

収入の大半はスポンサー契約料

驚くべき金額を稼ぎ出すジョコビッチ選手ですが、この収入構造で注目するべきなのがスポンサー収入の割合の高さでしょう。

  • オンコート収入(獲得賞金):年間約300万ドル~1,300万ドル前後
  • オフコート収入(スポンサーやCMなど):年間約2,500万ドル

圧倒的な実力と実績、そして世界的な知名度を誇るジョコビッチ選手のもとには、一流のグローバル企業からのオファーが後を絶ちません。現在は以下のような企業とスポンサード契約を結んでいます。

  • ラコステ(Lacoste):アパレルウェア契約(メインスポンサー)
  • アシックス(ASICS):テニスシューズ契約
  • ヘッド(HEAD):ラケット契約
  • ウブロ(Hublot):高級時計ブランド
  • ウォータードロップ(Waterdrop):マイクロドリンク・水分補給ブランド

過去にはユニクロとも長期契約を結んでいたこともありましたが、現在はラコステの象徴的なアスリートとして活躍しています。

生涯獲得賞金は歴代1位の1億9,000万ドル超え!


テニス界においてジョコビッチ選手が吐出しているのが「生涯獲得賞金」の金額です。

グランドスラム(世界最高峰の4大トーナメント)を24回優勝し、2024年のパリオリンピックでは金メダルに輝くなどの圧倒的な成績を積み重ねてきた結果、ジョコビッチ選手のこれまでに獲得してきた生涯獲得賞金は1億9,000万ドル(約2,805億円)を超えています。これは、世界的に有名なプロテニスプレイヤーのロジャー・フェデラー氏やラファエル・ナダル氏、そして日本の錦織圭さんなどを抑えてテニス史上最高額の記録です。

世界一の強さを支える独特な食事法とは


ジョコビッチ選手がこれほどの財産と実績を築くことができた最大の要因は、コート上での圧倒的なパフォーマンスと肉体の耐久性ではないでしょうか。

2003年に16歳でプロデビューを果たし、39歳の現在でも世界トップレベルのパフォーマンスを維持できているのには、2010年ごろから導入した独特な食事法にあると言います。

実は、かつてのジョコビッチ選手は試合中に呼吸困難やスタミナ切れを起こしてしまい、途中棄権してしまうことも少なくなかったそうです。しかし、これまでの食事を見直して改革することにより、肉体が劇的に変化して成績が急上昇しました。

1.グルテン不耐性(アレルギー)発覚

2010年、栄養学に詳しいイゴール・チェトジェビッチ医師と出会い検査を行った結果、小麦などに含まれているたんぱく質「グルテン」に対する強いアレルギーを持っていることが判明しました。さらには乳製品や精製された砂糖に対しても体が拒絶反応を起こしていたこともわかります。

ジョコビッチ選手の実家はピザ屋を経営していたこともあり、日常的に小麦や乳製品を摂取していた彼にとっては、非常に衝撃的な事実だったことでしょう。

2.グルテンと乳製品を断つ食生活へ

グルテンを含む食品(小麦、大麦、ライ麦製品など)を完全に食事から排除したジョコビッチ選手は、わずか14日間で体調に驚くほどの変化が現れたといいます。特に長年悩まされていた鼻づまりや呼吸困難が解消され、体の軽さと集中力が著しく向上しました。

参考までに、ジョコビッチ選手が食事から排除している食品は以下のようなものです。

  • グルテンを含む食品:小麦でできたパン、パスタ、ピザ、揚げ物の衣など
  • 乳製品:牛乳、バター、チーズ、アイスクリームなど
  • 精製砂糖:白砂糖を使用したお菓子、清涼飲料水など

3.植物性食品中心の食事へシフト

グルテンフリーを開始して体調が改善したジョコビッチ選手は、さらに食事を進化させて肉や魚も極力摂取しない「プラントベース(植物性主体)」の食生活へ移行しました。

彼の主食やたんぱく質源は以下のような自然食材で構成されています。

疑似穀物・グルテンフリー:キヌア、ソバ、玄米、オート麦

野菜・果物:葉物野菜、アボカド、ブロッコリー、ベリー類

ナッツ:アーモンド、カシューナッツ、ヒマワリの種

脂質:ココナッツオイル、オリーブオイル、アボカドオイル

4.モーニングルーティーンと16時間断食

ジョコビッチ選手は、朝目覚めて最初に口にするのが「人肌程度のぬるま湯」で、冷水は胃腸を冷やして消化機能を低下させてしまうため避けています。その後はセロリなどを入れたグリーンスムージーを摂取し、体内のデトックスを促しているそうです。

さらに、ジョコビッチ選手は日常的に16時間の断食期間を設けており、胃腸を休ませる時間を十分に確保し、体内の古くなった細胞を生まれ変わらせるメカニズムを活性化させています。

まとめ

一流のテニスプレイヤーであるジョコビッチ選手の年収は、他のプロスポーツプレイヤーと比べてもトップクラスに稼いでおり、米経済紙『Forbes』が発表している「世界で最も稼ぐテニス選手ランキング」によりますと、ジョコビッチ選手の近年の年収は約3,000万ドル~4,000万ドルとされ、日本円換算で約45億~60億円(1ドル⁼150円で換算)前後も稼いでいると言われています。

この驚くべき年収を稼げる大きな要因として、何歳になっても高いパフォーマンスを維持していることが挙げられ、これを支えているのが独特の食事法です。

アレルギーが発覚してからグルテンフリーの食生活にシフトし、植物性主体の食事を心掛けるようになってから成績が安定して良くなったとされています。

グランドスラムで複数回の優勝を誇り、テニス史上最高額の生涯獲得賞金を記録しているジョコビッチ選手は、いったいどこまで記録を更新するのか注目です。

 

カイト
スカッシュの森 運営部
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