シンガポールの大会「Lion City Junior Open」にチャレンジ

スカッシュ留学シリーズ:

第1回:【スカッシュ留学】マレーシアのペナンに家族で留学!その実態をブログで公開!

第2回:【スカッシュ留学】インド大会に参加!その特徴と文化を紹介します

第3回(当記事):【スカッシュ留学】シンガポールの大会「Lion City Junior Open」にチャレンジ

 

Lion City Junior Open

6月12日から15日の日程で、シンガポールで開催されたLion City Junior Openに、ユウジンとトウマが出場しました。

結果は、

  • ユウジン BU15 5位
  • トウマ BU11 5位

と、兄弟ともに5位で終わりました。

この大会は、今年で2回目の開催でしたが、昨年よりも多くの選手が参加していました。

会場の様子

会場は、スタジアムなどたくさんのスポーツ施設が集合しているKallangにあります。地下鉄、バスともに便利に使える場所です。

コートは全部で7面。グラスコートはありませんが、たくさんの観客席のあるセンターコートがあり、観客席は階段状になっていて、どこに座っても見やすい作りになっています

Wi-Fiはありません。

私たちペナン在住組は、前日の11日昼頃シンガポールに到着し、午後は日本から参加の選手たちと合同練習をしました。

ユウジンの結果

ユウジンは、5/8シードをもらい大会に挑みました。初戦はbye。2回戦目は地元シンガポールのTan Lucas選手とでしたが、危なげなく勝つことが出来ました。

続く3回戦目もシンガポールの選手との対戦。

このChua選手はナショナルランキングが4位でアジアジュニアランキングが44位。

少し緊張してスタートしたせいか、動きがかたく、1セット目は取られてしまいましたが、続く2、3、4セット目はユウジンらしいプレイができて勝ちきることができました。

そして迎えたクォーターファイナル。

順当に勝ち上がってきたアメリカのRohan Gondi選手との一戦となりました。

ローハン選手とはとにかく今まで本当にあちこちの国の会場で顔を合わせてきましたが、対戦するのは初めて!

そもそもRohanは、この時点でまだ12歳。

今年誕生日が来たら13歳(BU15)になるので、ここ半年はカテゴリがあがってからのポイントを見据えて、BU15に出ているとのこと。

BU13ではもちろんアジアジュニアランキング1位です。

なんかすごいです。レベルが高いです。

目の前にあることをこなすだけで精一杯(しかもこなしきれてない)の自分たちとは異次元だなと。

いつかは対戦する時が来るとは思っていました!半年くらいはカテゴリもかぶるので、ここで戦うことができるのはとても楽しみでした。

結果は惨敗。

正直、もう少し出来ると思ったのですが、見事にストレート負けしました。

力強いドライブとトリッキーなドロップに振り回されて、ようやく立て直し、動きにフィットしてきた頃には、時すでに遅し…。

3セット目を粘るも11-13で完敗。

もちろん出るからにはタイトルを狙って挑んだ大会でしたので、準々決勝での敗退には堪えましたが、気持ちを切り替えて順位決定戦にトライとなりました。

次にRohanと対戦する時には、もっとアグレッシブに果敢に挑戦して欲しいです。

続く5〜8位決定戦は、マレーシアのJaydn選手。

背も高くガタイもよい選手でした。

今回の大会で、なんと2回戦で第1シードのVeroon 選手と対戦して勝ち上がってきたほぼノーシードの選手です。

悠真もやや緊張気味に挑みましたが、危なげなくストレートで勝つことが出来ました。

そして最終日の5位決定戦。

相手はシンガポールのナショナルランキング2位のSamuel 選手でした。

1セット目こそかなりラリーが続き競合いましたが、2セット、3セット目と危なげなく勝ち切ることが出来ました。

結果5位。

トウマの結果

トウマは、第4シードを貰っていたのですが、やはり準々決勝で地元シンガポールのナショナルランキング1位のkuan 選手にコテンパンにやられてしまいました。

トウマらしいプレーが出来なかったのは、させてくれない展開にされたのか、完全に相手にのまれて思うようにいつも練習で出来てることができなかったのか…。

きっと後者の要因が大きかったと思いますが、この負けを糧にして次につなげて欲しいです。ちなみにこのKuanくん、地元でかなり期待されているようです。

そして5位をかけた最終決戦。

相手はチャイナのYulin 選手!このYulin選手とは、昨年のジャパンジュニアオープンBU11の2回戦であたり、ぼろ負けした相手でした。

0-3のストレート負け。

今回はリベンジ出来るか!と、トウマもアドレナリン全開でコートに入りました。結果はファイナルまでいき、見事勝利することが出来ました!

3-2(14-12,8-11,3-11,11-7,11-4)

2セット、3セット目は、短くなったトウマのショットを力強いドライブで返球されまくり、完全にふりまわされる展開になりましたが、4セット目は「とにかく何でも拾う!絶対拾う!」を念頭に、粘り強く拾い続けてるうちに、相手がイライラ、そして疲れてきているのが分かり奪取することが出来ました。

最終セットは、相手の集中力が序盤から切れ始めてあっという間にトウマが勝ち切る流れになりました。

本当によく走り、頑張って拾い続けたと思います。

試合終了後は泣いていました。

この勝利は大きかったです。結果5位。

今回も2人とも試合で得たことがたくさんあると思います。

自分の出たカテゴリーの決勝戦をどんな気持ちで観ていたのかは分かりませんが、全てを糧にこれからも頑張って欲しいです。